映画「羅生門」を観た

出典:Amazon | 羅生門 [DVD] | 映画 ごきげんよう。 映画「羅生門」を観た 名作は必ず残るものだが、様々な努力の結果、綺麗で見事な残され方をしている。重大事に至った時の人間の理想と現実を描いたというべき作品。人間に対して、わからないということは、恐ろしいという表現は的確だろう。エンターテイメント性を凝縮した名作。文句無く面白い 原作と映画との関係補足 芥川龍之介原作 黒澤明監督 三船敏郎主演 1950年作品 原作は藪の中を大筋として羅生門を加味したような作品となっている。 。映画の脚本の巧妙さ加減を原作を読んで感じて欲しい。原作、映画とも自信をもっておすすめする。

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映画「DENKI GROOVE THE MOVIE? -石野卓球とピエール瀧-」を観た

出典:Amazon.co.jp | DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~ ごきげんよう。 映画「DENKI GROOVE THE MOVIE? -石野卓球とピエール瀧-」を観た この映画の情報の初見時、電気グルーヴの新しいネタやPVだと思いました。実際は活動内容とエピソードをまとめた映画サイズのディスコグラフィティーとドキュメンタリーでエンターテイメントでありながらも至極真っ当な内容となっている。 面白い人達の記録 とくにファンという訳では無い、という人でも視聴に耐えます。なぜならば、面白い人たちの活動を色んな角度から見れて、関係者からエピソードが聴けるので飽きないからだ。面白い人たちが真面目にふざけているのを楽しもう。そしてそこで生まれた音楽を楽しもう。

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映画「サイレントヒル」を観た

出典:Amazon | サイレントヒル [Blu-ray] | 映画 ごきげんよう。 映画「サイレントヒル」を観た ゲーム原作のハリウッド映画化作品。 ゲームを未プレイで、内容を多少知っている程度だったが悪く無かった。独特の雰囲気を醸し出す世界観はよく表現したと思う。 ホラーなのか? 映画では随所で「そこは違う選択肢を取らないのか」と思ってしまうことが何回かあったのは、ゲームを意識してか。ストーリーは単純だが、理屈は脇に置いている。ゲームの再現部分は評価に入れてないので、ゲーム既プレイの方は評価が上がる可能性はある。ただ、怖い思いを求めているなら、別の作品にするべきかもしれない。賛否両論あってもいいところだが、直球のホラーという感じではなく、じわじわとした雰囲気で包み込むような感じで正直なところあまり怖いとは思わなかった。ただ自分がホラー自体に向いていないという可能性は残るのでなんともいえない。

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映画「エリザベス」を観た

出典:Amazon.co.jp: エリザベス (字幕版)を観る | Prime Video ごきげんよう。 映画「エリザベス」を観た 役者の演技や、時代考証を踏まえた衣装や背景については評価できるが、君主であるエリザベスという人物の見所が薄っぺらい。内政や文化興隆への貢献をする前に終わらせ、全く演出なし。シェイクスピアも全く出てこないのは寂しい限り。 シェイクスピア曰く、計算された恋は卑しいものだ。 程度のことは言わせて欲しかった civクラスタ必見か? Civilization4で指導者として登場する英国の指導者エリザベス(金融・哲学志向) その映画と言う事で、civクラスタ必見かと思いきや、眠い映画だった。宗教と君主政治の弊害を色恋を絡めて見せられ、金融哲学的な活躍も当然無く、戦争では彼我兵力差の確認すらせず臣下の賛否のみで決断して負けてる。運と部下に恵まれた無能にしか見えず、つまらなかった。実際には活躍し、名を残している君主であるのだから有能な見所をきちんと作ってほしかった。

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映画「バイオハザード・ダムネーション」観た

出典:Amazon.co.jp: バイオハザード ダムネーション (字幕版)を観る | Prime Video ごきげんよう。 映画「バイオハザード・ダムネーション」観た バイオハザードの映画化作品。2以降のバイオハザードというのが正しいだろうか。レオンとエイダが登場する。ただ人間ドラマも生物兵器との戦闘も結果には特に影響しない。生物兵器なんかより、銃火器や戦車、航空機を開発したほうが制御もできて強いし、米露の攻撃には為す術が無いという結論を出しているのはそれまでの苦労を無碍にしているように感じてしまった。 見所はアクション アクションだけ観とけという割り切りの感覚なのかもしれない。そういう意味ではアクションの見所はあるので、その点だけを見ていけば良いのかもしれない。正直な所、アクション以外はお勧めは出来ない。

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映画「ホビット 思いがけない冒険」を観た

出典:Amazon.co.jp: ホビット 思いがけない冒険 (字幕版)を観る | Prime Video ごきげんよう。 映画「ホビット 思いがけない冒険」を観た 指輪物語(ロードオブザリング)の前の話に当たる三部作の第一作目。登場人物、特にドワーフが多くて覚え切れないので、そこはすっぱり諦めて主要人物だけ見ることにしよう。大体においては異文化異人種コミュニケーションが楽しめれば良い感じだ。ホビット、ドワーフ、悪者、よそ者、魔法使い。これで楽しんでいけるだろう。 無双冒険物を求めてはいけない 強さよりも、知恵と勇気、要領やタイミングの良さで冒険をするのを醍醐味として進められるので、無双冒険物を求めてはいけない。ファンタジーな雰囲気と簡単に危機に陥る緊張感を楽しもう。

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映画「ソラリス」を観た

出典:Amazon.co.jp: ソラリス (字幕版)を観る | Prime Video ごきげんよう。 映画「ソラリス」を観た 原作小説を読破済みで面白かった。既読なので仕方が無いとは言え、展開を知っているので映画での面白みが薄れてしまった。未読であれば、驚きと困惑の展開を楽しめるのではないだろうか。 ソラリス映像化 惑星ソラリス軌道上の宇宙ステーションが舞台。そこで何かが起きている。それだけであるが、実際に行ってみないとわからない。行ってみて、そして何が起こり、どうするのか。 映像化はそつなく行われていたが、恋愛がらみのシーンは説得力に欠けると感じた。SF要素は中途半端で展開も眠くなることが多かった。原作を読んでいて期待値が高くなりすぎる、という点を差し引いても、もう少しメリハリや別視点が欲しかった。 好みによって評価が大きく異なる この作品はアクションでもSFでもミステリーでもなく、後ろ向きな恋愛映画という認識となった。それが好みなら、いい映画かもしれない。 ただ個人的には、全く好みでは無い。SFを期待し、SFを見るはずが、後ろ向きな恋愛映画では落胆してしまう。

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映画「プライベート・ライアン」を観た

出典:Amazon.co.jp: プライベート・ライアン (字幕版)を観る | Prime Video ごきげんよう。 映画「プライベート・ライアン」を観た 監督:スティーヴン・スピルバーグ、主演:トム・ハンクスが送る現代の戦争映画。 冒頭のオマハ・ビーチにおけるノルマンディー上陸作戦のシーンは圧巻。現実の戦争では淡々と、そして次々に人が死体になっていくと演出されている。これだけでも見る価値は十分ある。戦争映画の傑作といえるだろう。 ライアン2等兵の救出 その後に物語の主題であるライアン2等兵プの救出が主人公率いる中隊の任務となり、物語が進む。中隊長としての判断の是非や中隊員各位の行動など、賛否両論になる要素はあるが、面白さは損なわれていない。特に戦闘シーンは全てにおいてリアリティがあり、緊張感が漂う。結末についても賛否両論あるかもしれないが、筋を通したと感じられる。 邦題について 最後に邦題について。原題は「Saving Private Ryan」 直訳だと「ライアン2等兵を救え」「ライアン2等兵の救出」あたりだろうか。内容もそのまま、ライアン2等兵を確保して祖国に無事に帰すというもの。邦題は意味がわからないし、センスが無さ過ぎる。大分損をしていると思う。そんな邦題でも、近代の戦争映画なら、これをオススメする。

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映画「楽園追放Expelled from Paradise」を観た

出典:Amazon.co.jp | 楽園追放 Expelled from Paradise【完全生産限定版】 [Blu-ray] DVD・ブルーレイ ごきげんよう。 映画「楽園追放-Expelled from Paradise-」を観た ニトロプラスと東映アニメーションが原作のアニメ映画。正統派のサイエンスフィクションで、ストーリーも主要登場人物も非常に魅力的。自由と平等、理想と現実、夢と希望といったありふれたテーマが見事にエンターテイメントとして凝縮されている。 楽園追放に共感 納得の行く理由がキチンとあり、必要性や蓋然性といったものが感じられる点も良い。驚き、感動するのは、思わず共感してしまう。最後まで楽しむことが出来た良作。タイトルの楽園追放もキチンと機能している。文句なしのおすすめ。

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映画「コラテラル」を観た

ごきげんよう。 映画「コラテラル」を観た ある一夜の物語。巻き添え、付帯的といった意味のタイトル通り、タクシー運転手と客というめぐり合わせから始まる。 人物の情動的な会話と行動に引き込まれる魅力がある。浮き足立ったような行動をしたかと思えば、冷徹な行動も、勇敢な行動もする。不意遭遇の人生の一大事件なら、判断や行動は説明が付かないほうがよっぽどありえそうだ。ましてや理解していても行動できない人物であればなおのこと。 どんな職業でも、プロっていうのは機能美のような魅力があるなと確認できる。できる男は魅力的で見ていて飽きない。 個人的にトム・クルーズが非常に好きだということを割り引いても、面白い。おすすめ。

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