Civilization4の内政における志向の個人的な評価

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Civilization4の内政における志向の個人的な評価(160Tマルチ)短評


宗教:最優。遺産に依存不要で柔軟
勤労:極端。遺産競争の勝敗次第
哲学:晩成。OX建てたい
創造:初優。初期かなり優位
拡張帝国:基優。基礎要素で優位
金融:安定。時代場所を選ばない効果
組織:地味。大帝国なら効果的
カリスマ:微妙。シナジーに期待
攻撃防衛:不向。戦争してろ

Civilization4(Civ4 シヴィライゼーション4) 攻略Wiki - データ/志向

Civilization4の内政における志向の個人的な評価(160Tマルチ)詳細

●宗教:最優。遺産に依存不要で柔軟
最も強力な効果であると考える無政府状態なしで制度変更革命が可能。
これにより奴隷制とカースト制を細かく切り替え奴隷と専門家大量雇用が実現できる。
さらに哲学獲得で平和主義による偉人排出が加速。軍事力を作るタイミングで神学獲得で神権、銀行獲得で重商。
後半は共産主義獲得で国有化まで狙える。もちろん生物学も射程内。

●勤労:極端。遺産競争の勝敗次第
遺産競争で勝てば一番楽しい。有力遺産を首都で独占する夢のあるプレイが実現できれば最も強力だが現実は甘くない。
どうしても欲しい遺産の解禁技術を優先することになるのでアレクサンドリア図書館の誘惑を甘受するか悩ましい。

●哲学:晩成。OX建てたい
最初の学者偉人が早く出るだけでも結構強い。
図書館での学者雇用だけでもそれなりには学者偉人排出ができるので教育ルートが安定する。
教育獲得で大学半額なのでシナジーがある。大学を各地に立てて素早くOX建てたいところ。
OX建てた後に躍進なので晩成型。

●創造:初優。初期かなり優位
都市の文化2出力が初期かなり強力。図書館半額は破格で初期の内政での優位は不動。
文化の優位は戦争時の移動の優位になるので初期は総合的にも優位を取れる。
各地に図書館を気軽に立てられるので専門家を雇い始めるのも早くなる。

●拡張帝国:基優。基礎要素で優位
開拓が早いだけで非常に強い。
労働が早いだけで結構強い。拡張はぶっ壊れ性能の穀物庫が早いので合わせて強い。
中期後期でも開拓労働が必要な場面はあるので基礎要素で優位なことは腐らない。

●金融:安定。時代場所を選ばない効果
2コイン以上を産出するタイルでコイン+1。
ナーフされたほど強力。海タイルも対象になることもあり時代場所を選ばない効果は安定する。
以前は銀行が加速だったがナーフの結果無くなった。

●組織:地味。大帝国なら効果的
初期は恩恵がほぼ無いこともあり地味。
法律獲得後に裁判所半額で財政が回復、スパイも雇えるので戦後復興では一番かもしれない。
社会制度の維持費-50%は広大な大帝国になった時には大きな効果が見込める。

●カリスマ:微妙。シナジーに期待
幸福の価値が高い初期で幸福1とモニュメントでの幸福1はありがたい。
ストーンヘンジが建てばシナジー獲得。
さらにピラミッドが建てばの代議制の幸福の足しになりこちらもシナジー獲得。
石があればと遺産が建てばと思うことが多い。

●攻撃防衛:不向。戦争してろ
彼らは戦争しかできないんだ。戦争をしてくれ。

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