
ごきげんよう。
『Call of Duty: Warzone』実況者、“配信中”にチートがばれてTwitchからBAN。視聴者を煽りながらツールをうっかり晒し、すべてを失う
『Call of Duty: Warzone』実況者、“配信中”にチートがばれてTwitchからBAN。視聴者を煽りながらツールをうっかり晒し、すべてを失う
『Call of Duty: Warzone』実況中、チートツールをまんまと画面に映し配信してしまったストリーマーがいるようだ。DexertoやPC Gamerが報じている。
『Call of Duty: Warzone』に限らず、対人対戦型ゲームでチートを使用しているプレイヤーについては一切擁護できない。一切だ。チートは一人用のゲームで一人で楽しめばいい。
タスクマネージャーの奥に、チートツールの画面が映し出されていた
“プレイがあまりにうまくて困惑する視聴者”になりきるなど、おちょくるほどの余裕。しかし、画面上では大事件が発生していた。タスクマネージャーの奥に、チートツールの画面が映し出されていたのだ。
チートを使ってプレイしているにもかかわらず、視聴者をおちょくるような真似をしていた所でチートツールの画面が映し出されたのは、この上なく自業自得で滑稽な場面だろう。
mrgolds氏のTwitchアカウントはBAN
あまりにも証拠が揃いすぎていたようだ。通報を求めてSNSにてシェアされた映像は拡散に拡散を重ね、最終的にmrgolds氏のTwitchアカウントはBAN。Twitchというプラットフォームから追い出されてしまった。チートを使用して得る名声が、あまりにも脆く空虚なものであることを、改めて知らしめる事例となった。
勧善懲悪の寓話やおとぎ話のような終わり方だ。結局落ち着くところに落ち着いたと言う事になるだろう。この事例で対人対戦型ゲームでのチートの使用が減ることを願いたいが、残念ながら変わらないだろう。ただ配信でチートを使うような輩はいなくなるかもしれない。
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