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Twitchで支払い請求トラブル 10代少年が200万円超を投げ銭
Twitchで支払い請求トラブル 10代少年が200万円超を投げ銭
10代の少年がひそかに親のデビットカードを使い、Twitch上で2万ドル(約210万円)超の投げ銭を行っていたことが明らかになりました。
別にTwitchに限ったことではない。youtubeのスーパーチャットなど、投げ銭のシステムが有るサイトでは何時でも起こり得る事態だ。
ほとんどのドネーションを払い戻しすることに成功
女性によるとほとんどすべてのドネーションが支払われたそうですが、Twitchと提携している有料サービスのXsollaに連絡することで、ほとんどのドネーションを払い戻しすることに成功したとのこと。
この手の投げ銭で払い戻しすることに成功したのはかなりすごいと思う。ポイントはTwitchではなく、提携しているXsollaに連絡することで解決しているという点だろう。
Twitchに問い合わせしても誰も応答してくれず
「Twitchに問い合わせしても誰も応答してくれず、誰かと話す方法がなかったという事実は恐ろしかったです」TwitchのEmmett ShearCEOや、親会社であるAmazonの法務チームに書留郵便で払い戻しを訴える文書を送付したそうですが、どちらからも返答は得られなかったそうです。
予想通りと言うべきか、この手の問い合わせには無視を決め込むことで泣き寝入りを強要するのは常套手段なのだろう。提携先から連絡を取るという手法は覚えておくと良いかもしれない。
2万ドルのドネーションを行った少年
2万ドルのドネーションを行った少年は1日のゲームプレイ時間を1時間に制限されることとなりました。
2万ドルのドネーションを行った少年並の扱いをする条例を香川県は施行しているわけだが、支払い請求トラブルに対しては特に何もしてくれない。2万ドルのドネーションを行った少年への制限が緩いのか、香川県の条例がアレなのか。
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