レコード未体験のジェネレーションギャップ

gahag-0031681003-1.jpg
ごきげんよう。

レコードを知らない十代のお客さんからのとある質問に絶句した話「いい話だ」「知る機会あって幸せ」

レコードを知らない十代のお客さんからのとある質問に絶句した話「いい話だ」「知る機会あって幸せ」

ストリーミングやダウンロードで音楽を聴くデジタル世代はアナログレコードが回る理由がわからないというのは、ある意味当たり前なのかもしれない。ジェネレーションギャップとして判りやすい例だといえる。

アナログレコードが残り、CDが淘汰される?

ストリーミングやダウンロードが主流になる一方で、アナログレコードが残り、CDが淘汰される流れになっているのは興味深い。アナログレコードは経年劣化の影響が少ない一方、CDは経年劣化による影響が大きい。CDが1982年に商用化されたことを考えると、対応年数がそろそろ怪しい時期に達しているのも影響しているかもしれない。とはいえ、ストリーミングやダウンロードが主流であることは覆らないだろう。

この記事へのコメント


人気ブログランキングへ