ごきげんよう。
マーベル社副社長が語る「なぜ日本のマンガ実写化が失敗してしまうのか?」に様々な意見が集まる「ほんとこれ」「一概には言えない」
マーベル社副社長が語る「なぜ日本のマンガ実写化が失敗してしまうのか?」に様々な意見が集まる「ほんとこれ」「一概には言えない」
マーベル社副社長C.B.セブルスキー氏が語る「なぜ日本のマンガ実写化が失敗してしまうのか?」に、マンガ実写化のみならず、エンタメビジネスを失敗させる日本のダメな部分が良く見える。 pic.twitter.com/rD5LQZbfCB
— なかむー (@nkm86) November 17, 2017
失敗で思い当たる日本の漫画実写化映画は幾つかある。そのすべての映画で予算とビジネスモデルという問題が該当するとは思わないが、かなりの映画で該当しそうだとは思う。ただ予算については確かに問題だが、ビジネスモデルについては一概には問題だとも言い切れない。失敗した映画には共通して作品に対する敬意が足りていない。敬意の不足がビジネスモデルによって発生しているのであれば見直すべきだが、ビジネスモデルが原因だとは言い切れない。
成功した漫画実写化映画
シリーズ化され最もヒットしたという意味では釣りバカ日誌と言う事になるかもしれない。少年紙と限るならデスノート辺りが成功例となるだろうか。テルマエ・ロマエなども成功例としては知名度が高いと思う。
漫画実写化映画の成功に必要だと思うもの
原作
予算
人材
権限
敬意
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