新型コロナウイルス軽視のブラジル大統領、陽性

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ごきげんよう。

ブラジル大統領、新型コロナ陽性 「これが人生」、経済再開を強調

ブラジル大統領、新型コロナ陽性 「これが人生」、経済再開を強調
新型コロナウイルスを「ちょっとした風邪」と軽んじてきたブラジルのボルソナロ大統領(65)は7日、首都ブラジリアの大統領公邸で記者団に対し、自身の新型コロナ検査で陽性反応が出たことを明らかにした。

新型コロナウイルスを軽視していたブラジルのボルソナロ大統領。いつかそうなるのではないかと危惧していたが、新型コロナ陽性とのこと。自業自得や因果応報なんて言葉が思い浮かぶが、兎にも角にも無事に復調してほしいところだ。

ボルソナロ氏はたびたび公の場にマスクなしで登場

ボルソナロ氏はたびたび公の場にマスクなしで登場。6月22日には裁判所から着用を命じられる一幕もあった。米独立記念日の今月4日には、外相らとともに駐ブラジル米大使公邸を訪問。マスクなしで大使らと談笑していた。

自分のことのみで完結しているのであればそれは自己責任ということも言えるのだが、感染拡大を防止できるのに怠っていたとなると話は違ってくる。他の人に感染させて重大な事態となってしまった時も、自分の正しさを主張するつもりなのだろうか。

「われわれが正しかったことが明らかになった」と胸を張った

「経済が機能しなければ自殺など別の原因で死ぬ人が出てくる」と批判した上で、州や市が耐えきれずに経済再開に動いている状況を指して「われわれが正しかったことが明らかになった」と胸を張った。ブラジルでは7日までに約167万人の感染が確認され、約6万7000人が死亡。ともに米国に次いで世界で2番目に多い。

6万7000人というのは戦争並みの数字だ。その様な状況でありながら「われわれが正しかったことが明らかになった」というのはいくら何でも開き直り過ぎだ。新型コロナウイルスに対して、トップの認識が甘い場合どうなるかの実例となってしまったブラジル。せめて反面教師として活かして行くべきだろう。


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