VTuberが「出会い系サクラ」の過去 活動休止

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「出会い系サクラ」の過去明かし批判殺到 VTuberが活動休止を発表

「出会い系サクラ」の過去明かし批判殺到 VTuberが活動休止を発表
バーチャルユーチューバー(VTuber)グループ「にじさんじ」を運営する「いちから」(東京都)は、所属するVTuber「夢追翔(ゆめおいかける)」が活動を休止すると2020年7月3日に発表した。夢追翔は6月26日の配信で、刑法上の詐欺罪に問われる可能性がある「出会い系サイトのサクラ」として働いていた過去を明かし、批判が集まっていた。

いつか発生すると思っていたバーチャルユーチューバー(VTuber)の犯罪自慢炎上案件。ただ出会い系サイトのサクラというのは意外だった。刑法上の詐欺罪に問われる可能性があるとのことだが、その意識が無かったと言う事だろう。

具体的な「手口」も暴露していた

夢追翔は、犬山たまきとの会話の中で「めちゃめちゃラブラブなチャットを返す」「三日後にすぐ会えるよ、みたいな」「(相手がその気になってきた)ってところで丁度お金が無くなるんですよ」と具体的な手口も暴露。

かなり具体的なところまで言及しているあたり、全く犯罪の意識なく犯罪自慢をしていたことが窺える。

バーチャルユーチューバー(VTuber)に求められるもの

バーチャルユーチューバー(VTuber)は中の人が分かってる場合と匿名の場合に大きく分かれる。匿名の場合は複数人で構成されているケースもある。中の人が分かってるべきか否かは結論が出ない質問だ。求められるのは面白い事であったり、楽しいことであったり、共感できることであったりと様々なので、中の人が分かってるかどうかよりも、見たいと思わせる確かな魅力の有無というところに行きつくように思える。

高田純次の金言

高田純次が言っていた「年寄りにありがちな「説教」「昔話」「自慢話」をしないようにしている」に説得力を感じている。面白い話が出来る人はつまらない話を排除できているということでもあるのかもしれない。

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