ごきげんよう。
体を傾けるだけでスイスイ移動可能な未来の乗り物「セグウェイ」が生産終了へ
体を傾けるだけでスイスイ移動可能な未来の乗り物「セグウェイ」が生産終了へ
ステップの上に立って体重のバランスを変化させるだけで、最大時速20kmで直感的な移動が可能となる電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」の生産が2020年7月15日に終了するとのことです。
一度くらいは乗ってみたかったセグウェイ。生産終了のニュースにちょっと切ない思いを抱いた。
日本で公道走行
なお日本では、セグウェイはモーター出力の関係から普通自動二輪扱いとなり、公道で走るためには普通自動二輪免許の所持、さらにブレーキや灯火装置、ナンバープレートの取得が義務づけられるため、公道走行は実質不可能でした。ただし、近年は規則の改正によって、セグウェイは小型特殊自動車に分類され、茨城県つくば市や東京都世田谷区一部エリアでは実験的に公道走行が可能となっています。
日本では一部の限られたエリア以外では公道走行は不可能な状態。なのでイベントで公道以外で乗るというのが日本でのセグウェイ試乗機会だといえるのだが、そんな機会は殆ど無かった。
印象に残ったセグウェイ
個人的に印象に残ったセグウェイは、電気グルーヴのライブでピエール瀧が乗り回していたセグウェイだ。ライブ映像があるという点でも後世に残るセグウェイとなったかもしれない。
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