
ごきげんよう。
どうぶつの森の「カブ価」をどう英訳するかと調べたら翻訳チームのクリエイティビティに感動してしまった話
どうぶつの森の「カブ価」をどう英訳するかと調べたら翻訳チームのクリエイティビティに感動してしまった話
どうぶつの森の「カブ価」におけるかけ言葉は英語に訳せないだろうと思っていたら、どうもカブはturnipと普通に訳した上で株式市場Stock marketをStalk Market(stalkは「植物の茎」の意)と訳しているようで、翻訳チームのクリエイティビティに感動してしまった。
— やすい (@yas_tnk) 2020年5月12日
翻訳のプロの妙を見せられた気分。
カブはturnipと普通に訳したこと
Turnipをチューリップと読み間違えたが、同じように読み間違えた人は結構いるようだ。当然チューリップバブルを連想するわけで、カブ価の訳には相応し過ぎるといえるだろう。とはいえ、チューリップは別でちゃんと植えられるので、間違えることは実際ないのだが。
機械翻訳では出来ないクリエイティビティー
Google翻訳を試してみた結果。


カブ価はTurnip value、カブ式市場はTurnip marketとなった。なお、株式市場はStock marketだ。
カブ価は機械翻訳で対応できたが、カブ式市場は対応できなかったようだ。機械翻訳では出来ないクリエイティビティーというやつだろう。こういったところで手を抜かない姿勢は評価されるべきだろう。
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