ボードゲームアリーナを音声チャット有りプレイ

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ごきげんよう。

Board Game Arena(ボードゲームアリーナ)

Board Game Arena(ボードゲームアリーナ)
Board Game Arena(ボードゲームアリーナ)でオンライン対戦をしてみた。音声チャットはDiscordを使用した。3人で4時間ほどプレイしたがなかなか満足いく内容だった。

Board Game Arena(ボードゲームアリーナ)基礎知識

Board Game Arena(ボードゲームアリーナ)にはアカウントを作る必要がある。また無料会員とプレミアム会員に分かれている。最初は無料会員でプレイすると良いだろう。無料会員とプレミアム会員の違いは大きく二つ。プレミアム会員しかプレイできないゲームがある事、ゲームの結果詳細の統計情報表示がプレミアム会員のみしか対応していない事の二点だ。お目当てのゲームがプレミアム会員のみというのは良くあるので、どうしてもプレミアム会員しかプレイできないゲームがプレイしたい場合はみんなでプレミアム会員になるしかない。

プレイしたゲーム(無料)

無料会員でプレイできるゲームを5つほどプレイした。ルールについては一応はテキストでの説明と英語での動画などがあるが、より分かりやすい説明を求めるなら、ゲームごとにルールを検索して調べる方がよいだろう。

6ニムト!

6ニムト!をプレイした。相変わらずの手軽さで、ユーザーインターフェースも直感的で問題は無かった。なお、ルールは「全員が66ポイントから始まり、1人のプレイヤーがすべてのポイントを失った場合、ゲームは現在のラウンドの終わりに終了し、残りのポイントが最も多いプレイヤーが勝ちます!」となっているので、数ラウンドぷれいすることになる。

Seasons

Seasonsをプレイした。こちらはそこそこ重いゲーム。既プレイだが、ルールをほとんど忘れていたので、思い出しながらプレイしていた。ユーザーインターフェースは悪くないがカード効果などは都度都度確認が必要だったりするので、事前にルールの確認をしておくべきだろう。一回当たりのプレイ時間は2時間弱ほど。次はもう少し短くなるかも。

カーソンシティの動物園の黙示録

カーソンシティの動物園の黙示録を初プレイ。ルールを軽く読んだだけでフィーリングで遊んだ。プレイ時間は短く手軽で運要素が強めだが、戦略性も多少ある。ユーザーインターフェースは直感的でとてもわかりやすい。なかなかおすすめだ。

東海道

東海道を初プレイ。サイコロを使わない双六的なゲーム。得点計算が面倒なので、勝っているのかどうか判断しづらいのでプレイはおざなりになりがち。得点がグラフィカルに示されるユーザーインターフェースは面白い。3人までと4人以上でルールが変わるので、4人以上でプレイしたほうが良さそうだ。

Hanabi

Hanabiを初プレイ。自分の手札が見えない状態で行う協力型7ならべ。音声チャット無しと有りでは全くプレイ感が異なること請け合いのゲーム。アナログ版だと面倒そうな印象なので、音声チャット有りのオンラインプレイをおすすめしたい。

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