ごきげんよう。
新型コロナ連鎖、株2万円割れ…円急騰一時101円台
日経平均株価(225種)は一時、前週末終値から1200円超下落し、取引時間中としては2019年1月以来、約1年2か月ぶりに2万円を割り込んだ。円相場では一時、1ドル=101円台まで円高・ドル安が進行した。
大きな損益をこう持った人も多いだろう。個人的にもここまで株価が下がると資産に直撃して痛いことこの上ない。
ニューヨーク株式市場はどうなるか
市場では、新型コロナウイルスの感染者が世界で10万人を超えるなど感染拡大に歯止めがかからず、世界経済に深刻な影響を及ぼすとの懸念が強まった。前週末のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)が一時、900ドル近く下落したことも嫌気され、東京株式市場は取引開始直後から全面安の展開となった。
ニューヨーク株式市場もまだ荒れそうな雰囲気だ。新型コロナウイルスの猛威はまだ収まるところを知らない状況なので、いつまで続くかわからない怖さが有る。
消費税10%の是非
時期がずれていれば、消費税10%は延期されていたのではないかと思うほど、新型コロナウイルスは猛威を振るっている。消費税10%が延期されていれば、ここまで株価も下がらなかったかもしれない。詮無き事だが、恨み言を言いたくなるのは致し方ない。
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