電気グルーヴインタビュー集でジャケ写が使えない

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引用元:Takkyu Ishino/石野卓球 ツイッターDenkiGroove@CigarBar

ごきげんよう。

ソニーは完全に時代遅れか!? 電気グルーヴのインタビュー集でジャケ写が使えない異例の事態

ソニーは完全に時代遅れか!? 電気グルーヴのインタビュー集でジャケ写が使えない異例の事態
『電気グルーヴのサウンド&レコーディング PRODUCTION INTERVIEWS 1992-2019』(同)が、2月14日に発売された。インタビュー集だが、アルバムのジャケット写真が掲載されていないと話題になっている。掲載されているのは、ジャケットをイラスト化したものであり、本物のジャケット写真は一切載っていないんです。これはきわめて異例の事態です

ジャケットすら使えない状況というのは、電気グルーヴファンとしては忸怩たる思いだ。アーティストを守るつもりがないばかりか、堂々と妨害するソニーのやり方は嫌悪感が募る。

日本の音楽シーンをつまらなくしている張本人

本来であれば、コンテンツを世に広めていくことが仕事であるはずのレコード会社だが、実際には正反対の動きをしているとさえ言えそうなこの状況。日本の音楽シーンをつまらなくしている張本人は、レコード会社なのかもしれない。

同意せざるを得ない。ただレコード会社の仕事は利益を得ることだと考えているなら、最初からコンテンツを世に広めていくことなどどうでもよいのかもしれない。レコード会社といっても様々だ。少なくともソニーの対応には失望している。

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