アニメ「本好きの下剋上」第一部の評価感想

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引用元:TVアニメ「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」公式サイト

ごきげんよう。

アニメ「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」

第一期全14話を観た。
元々は小説家になろうで連載されていた原作のアニメ化。以前に小説家になろうのおすすめにも挙げている。
良い所は、絵と声が付いたことに感動したこと。これは小説原作では共通のことだが、出来が極端に悪いと悪い点となる。とくに声の印象はいい。構成が良かった。端折る部分と強調する部分を上手く分けてアニメ化できていたと思う。
悪い点は作画がどうにも薄っぺらい印象で細部が気になること。悪魔は細部に宿るという言葉を痛切に感じた。また漫画版との比較が出来てしまう点も悪い点に含まれてしまうといえば、作画の不味さを理解してもらえるかと思う。アニメの最後にイラストを出しているのだが、アニメとの落差が激しくてがっかりするといえば、アニメの薄っぺらさが伝わるだろうか。

第一部が14話で終わることについて

ライトノベル版で全3巻なので、第一部が14話で終わることについて、思うことも有る。

もっと長い印象だったが、うまく切り詰めて14話にまとめたのは構成のうまさを称えるべきだろう。アニメ的な話でいえば13話で納めたかったのだろうが、はみ出てしまったとも取れる。14話にしたのは英断だったと評価したい。

アニメとしての評価

原作は面白い。ではアニメとしての評価はどうか。最高とは言い難い。作画の薄っぺらさは隠しようが無い。しかしそれ以外は評価できる。原作のアニメ化という意味では意義があると言える出来と言える。少なくとも、途中で諦めなかったという事実だけでも評価する価値がある。作画さえ受け入れれば面白かった。

2期への期待

2期が決定しているのは朗報だ。2期にはとにかく作画を何とかしてほしい。既に令和の世の中で求められるレベルに相応なものを期待したい。

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