セブンコーヒーに新型機 容器で種類を自動判断

gahag-0115463001-1.png
ごきげんよう。

セブンコーヒーに新型機 容器で種類を自動判断

セブンコーヒーに新型機 容器で種類を自動判断
セブン―イレブン・ジャパンは25日、いれたてコーヒー「セブンカフェ」に新型機を導入すると発表した。ホットとアイスや容器の大きさを自動で検知するセンサーを備える。利用客がコーヒーの種類を選ぶ必要をなくし、押し間違いを防ぐ。コーヒーを抽出する時間は従来よりも1割強短くし、利用客の待ち時間も減らす。

押し間違いや、待ち時間の削減のみならず、利用する敷居を下げる効果も期待できる素晴らしい技術導入だ。

テプラだらけだったセブンイレブンのコーヒーマシンが自動判別システムに!間違いやズルも解決?精度はどうなんだろう

テプラだらけだったセブンイレブンのコーヒーマシンが自動判別システムに!間違いやズルも解決?精度はどうなんだろう
テプラだらけのマシンは工業デザインが敗北している証といえるが、自動判別はテプラ不要の技術革新の勝利といえる。また意図したズルの排除も出来ている。ただ自動認識の精度が気になるところではある。既にエラーケースが報告されているが、改善の方向に進んでいると良いのだが。

自動販売機にはならないのか

最終的に自動販売機にならないものかと思う。店外に電子決済で直感的なユーザーインターフェイスのものでひとつ。

この記事へのコメント


人気ブログランキングへ