アナ雪2のステルスマーケッティング

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引用元:アナ雪 | Ryuichi Sayama | Flickr

ごきげんよう。

アナ雪2のたぶんステマ(12月4日午前08時57分35秒をもっておそらくステルスマーケッティングであったことが確定)

アナ雪2のたぶんステマ(12月4日午前08時57分35秒をもっておそらくステルスマーケッティングであったことが確定)
12月3日午後7時なぜかほぼピッタリにツイッターでよく見かける漫画描きの方々が #アナ雪2と未知の旅へ タグで感想漫画を投稿。7人で誤差3分という高精度です。
広告代理店から謝罪コメントとPRタグを付けるよう指示が有ったようで12月4日9時前後より該当漫画にリプライでぶら下げる形で謝罪コメントとPRタグ付が開始されました。

PRであることを明らかにしないPRはステルスマーケッティングとカテゴライズされ、基本的にはアウトの事案だ。今回についてはディズニーと広告代理店が大方は悪い。だが漫画家はステルスマーケッティングを実行している点で悪い。お金を貰って宣伝してPR表記が無い場合、景品表示法に抵触している可能性がある。景品表示法については特段の被害も無ければ、7人の漫画家は既にPRでしたと訂正をしているので、措置命令や刑事罰には至らないだろう。

アナ雪2はどうPRすればよかったのか

堂々とPR漫画コラボ企画であるとぶち上げて、12月3日午後7時に7人同時公開すると予告してツイッターの広告を購入してPRしておけばよかった。話題になるかもしれないし、違法性もゼロで反感も買わない。

ステルスマーケッティングにどう反応すればいいのか

少なくともステルスマーケッティングに加担した漫画家には常にステルスマーケッティングを疑う反応をすることになるだろう。景品表示法でペナルティはなくとも、ユーザーに疑われ続けるというペナルティを受けることになる。

広告代理店を明らかにしてほしい

今回のステルスマーケッティングは基本的にはディズニーと広告代理店に責任があると思っているので、どこの広告代理店なのか明らかにしてほしい。漫画家だけがペナルティを受けるのはフェアではない。少なくとも今回ディズニーの信用は下がった。

追記:「アナ雪2」感想漫画のステマ疑惑 ディズニーが謝罪文を公開

「アナ雪2」感想漫画のステマ疑惑 ディズニーが謝罪文を公開
ウォルト・ディズニー・ジャパンは12月5日、「『アナと雪の女王2』感想漫画企画」がステマではないかと指摘されていた問題について謝罪文を公開しました。

Twitter投稿でPRであることを明記してもらう予定だったが、関係者間でのコミュニケーションのミスで記載が抜け落ちる結果になったと説明

意図したステルスマーケッティングではなく、ミスというスタンスで謝罪文を掲載。ただ7人の漫画家全員がPRであることを記載していないのでは、素直に信用することはできないだろう。

追記2:「アナ雪2」ステマ騒動、ディズニー声明後に漫画家らが初めての謝罪 「『PR表記必要ない』との説明受けた」

「アナ雪2」ステマ騒動、ディズニー声明後に漫画家らが初めての謝罪 「『PR表記必要ない』との説明受けた」
意図したステルスマーケッティングだったと認めた形となった。認識の違いで済むなら大抵のことはそれで済ませられてしまう。判っていたことだが酷いものだ。『PR表記必要ない』との説明をしたところはどういった対応をとるつもりなのだろうか。

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