おすすめボードゲーム「ファフニル」をプレイした

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ごきげんよう。

ファフニル(fafnir)をプレイした

オインクゲームスの新作ボードゲームファフニル(fafnir)をプレイした。ファフニル(fafnir)はゲームマーケット購入した。なお、オインクゲームスの他の作品としては海底探検死ぬまでにピラミッドなどがある。

ファフニル(fafnir)とは


ファフニルと名付けられたそのニワトリは、1日に2個ずつ宝石を産む。もっとたくさん産むこともある。ファフニルを受け継いだ兄弟たちは「よりたくさん手持ちの宝石を捨てた者」がその日、産みたての宝石を手にすることにした。宝石の価値は皆が持っている数で変動する。あえて捨てることで場の雰囲気を操作し、最後に価値ある宝石をたくさん持っていることをめざす、ちょっと頭をつかう手軽な駆け引きゲーム。

競りと相場変動を最小で楽しめる手軽で軽快な駆け引きゲーム。絶妙なゲームデザインには称賛を送るほかない。説明書も読むだけでプレイできるように簡潔に書かれていて素晴らしい。ゲーム本体がコンパクトサイズであることも評価を高めている。

ルール

ゲーム
 最初に世話人を決める。競り準備を行い、競り、競り後処理をラウンド終了まで続ける。ラウンド終了時に誰かが40点に達するまで続ける。終了時に高得点だった人の勝利。
競り準備
 世話人が11個ランダムに石を取る。他の人は10個石を取る。世話人が捨て場ボードに3個石を置く。中央のファフニルボードに1点チップと石を2個置く。ただし2色以上の石になるまで2個ずつ石を置き続ける。
競り
 ファフニルボードに1点チップと石が競り対象。競り落としたい場合は自分の石を握り込んで前に出し、全員一斉に開く。数の多い人が競りの勝者。同数の場合は世話人の右隣の人から反時計回りに近い人が勝者
競り後処理
 ファフニルボードに1点チップと石は勝者が獲得。握っていた石は捨て場ボードへ並べる。捨て場ボードの一色の石がプレイ人数に応じた個数以上並んだらラウンド終了。プレイ人数2人6個、3人7個、4人8個。次の世話人は競り落とした人が行う。

初見プレイ

初見3人プレイ。初プレイは手探りでやっているが、戸惑う事はなく進めらた。競りに積極的な戦法で序盤のリードを取った友人とは対照的に、競りには消極的な戦法で拮抗する。終盤ではコツを掴んだもう一人の友人が見事に相場を操り逆転勝利。手持ちから欲しい石と競りで得られる石が一致しなったことで、もう一手勝利に足りなかった。

2度目プレイ

手持ちの石が5つになると「いさみあし」で得点にならなくなるので、基本戦術が同じ色の石を4つ揃えることだと前回気づいたので積極的にそろえていくが、周りが他の色で点数にならない展開を食らい大きく後退。勝利に繋がらなかったのは残念だった。

3度目プレイ

同じ石を3、4つ持ちつつも、最後に欲しい石のために同じ石3、4つを一気に放出して獲得することで相場をコントロールする戦術がハマる。毎回15点以上稼ぎ圧勝。なお二着も40点は超えていた。

ゲームマーケットの戦利品

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ゲームマーケットで友人たちと共に購入したうち7ゲームをプレイした。楽しい時間だった。ゲームマーケットに感謝。

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