ごきげんよう。
ネッシー、存在せず=正体は巨大うなぎか-科学者チーム
ネッシー、存在せず=正体は巨大うなぎか-科学者チーム
オタゴの科学者は、ネス湖の怪物が…巨大なウナギである可能性を明らかにした
国際的な科学者チームは5日、「正体はおそらく巨大なうなぎだ」と発表した。未知の生物の存在を示す科学的な証拠は「全く見つからなかった」という。
ネッシーがUMA(未確認生物)とイコールということなら、確かにUMA(未確認生物)「ネッシー」は存在しないことになる。だが、ネッシーがネス湖の巨大生物を指す言葉だとしたら、巨大なウナギ「ネッシー」は存在すると言う事なると思うのだが、どうだろうか。
サメ、ナマズ、チョウザメは証拠なし
「私たちのサンプリングに基づいたネス湖にはサメのDNAはありません。サンプリングに基づいたネス湖にはナマズのDNAもありません。チョウザメの証拠も見つかりません」とGemmell教授は言います。
少なくともサメ、ナマズ、チョウザメは証拠なしというのは解明に前進したとみていいだろう。
さらなる調査が必要
「理論を確認または反論するにはさらなる調査が必要であるため、我々のデータに基づいて、巨大ウナギはもっともらしい考えである」と付け加えています。
ネッシーが巨大ウナギだろうと、それ以外の既知の生物だろうとも、正体が確定すれば一つ謎が解けたということになる。注目度からも窺い知れるが、映像で観たいという欲求は大きい。巨大生物、未知の生物への憧憬は思ったよりも広く深いものだったようだ。
この記事へのコメント