佐野SA問題は経営の教科書に乗せるレベル

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ごきげんよう。

佐野SAスト社員が公開質問状「融資凍結で経営危機」

佐野SAスト社員が公開質問状「融資凍結で経営危機」
ストを起こした社員が18日、岸敏夫社長ら経営陣に対し、ウェブ上に質問状を公開した。「佐野SAの経営は危機的状況です。メインバンク群馬銀行による新規融資凍結処分がかなりの痛手であると、私や取引先の皆様も考えています」公開質問状の冒頭にも「まともに話ができるチャネルがないため、このようなかたちで、質問させて頂きます」とつづっており、直接交渉が行われないことから、質問状を公開するに至ったとみられる。

経営危機のあおりで不当解雇されたことに対してストライキが起きたが、直接交渉が行われずに質問状が公開されるに至ったと。

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営業再開で「めでたしめでたし」にしようとしているが、全く問題が解決していない。逆に言えば全く問題が解決していないにも拘らず、営業再開したらどうなるのかを明らかにすることになった。

代わりはいくらでも居ない、という事を管理職は知るべき

ストを起こした従業員に代わり臨時店員で営業再開した佐野SAの現状からわかる事『代わりはいくらでも居ない、という事を管理職は知るべき』
臨時職員でラーメンのみ営業再開したところ



代わりはいくらでも居ない、という事がよく解かる事例となった。ベテランと新人の違いは時給だけではないことが理解できていない経営陣だと「代わりはいくらでも居る」と言ってしまい、やってしまう。

経営の教科書に乗せるべき事例

経営危機に対して、どう対処するのか。
臨時職員での営業再開が混乱しているが、どう対処するのか。
ストライキや不当に解雇された社員に対して、どう対処するのか。
結局は経営陣、管理職側の問題。経営の教科書に乗せるべき事例になっているのではないかと思う。どのような決着となるのか注目したい。

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