NULLというカスタムナンバープレートのバグ案件

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引用先:Free photo Internet Null Binary Digitization One Pay Www - Max Pixel

ごきげんよう。

「NULL」というカスタムナンバープレートを取得したところ、大量の駐車違反切符を受け取る結果に

「NULL」というカスタムナンバープレートを取得したところ、大量の駐車違反切符を受け取る結果に
米国・カリフォルニア州でセキュリティリサーチャーが「NULL」という4文字のみが書かれたカスタムナンバープレートを取得したところ、大量の駐車違反切符を受け取る結果となったそうだ

初歩のバグ案件。基本的にはテストしておくのが当たり前の案件なのだが、駐車違反システムではデバッグが疎かにされたようだ。

NO-TAGS

首都ワシントンでは2012年に「NO-TAGS」というカスタムナンバープレートを取得した男性が無関係な違反切符を多数受け取るという問題が発生している。

問題のある文字列の洗い出しが甘いのは兎にも角にも設計とデバッグで拾いきれていない結果だ。

ハンドヘルドデバイスをクラッシュ

2016年、「NULL」というカスタムナンバープレートが違反切符発行用のハンドヘルドデバイスをクラッシュさせ、駐車違反切符を逃れたという話が投稿されていた

より致命的な事態になっている案件が以前に発生していたことにさらに驚く。以前の失敗の共有ができず、教訓として活かせなかったことは二重の意味で残念な案件だったと言えるだろう。

システム自体は修正されていない

ナンバープレートを変更するよう求められるのみで、システム自体は修正されていないという。

システム自体は修正されずに「運用で対応」というやつだ。第二第三の悲劇が起きた後だけに適切に「運用で対応」してほしい所だ。

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