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Scythe Digital Edition

Scythe Digital Editionをプレイした。Steamサマーセール 2019のお勧めと購入予定で購入予定としていたScythe Digital Editionを購入した次第だ。

Scythe Digital Editionインストラクション　おすすめ動画

Scythe Digital Editionのインストにお勧めの動画を紹介しておきたい。ロクサイワークスさんの解説動画だ。

１時間たっぷり解説しながらプレイをしている。これを見ればルールは問題なく把握できるだろう。

Scythe Digital Editionメニュー画面

まずはメニュー画面を見て欲しい。

チュートリアルも用意されているので、最初はチュートリアルをすると良いだろう。

チュートリアルが終わったらプレイでゲームを開始しよう。

拡張版無しだと最大５人プレイまで。ボットを４人配置している。画像ではボット１のみ難易度ノーマルでボット２３４は難易度イージーとしている。細かい設定は飛ばして、これで開始すればゲームが始まる。

Scythe Digital Editionをプレイするまで

ゲームを開始すると自分の国やその他付帯情報が表示される。

細かい説明は省くが、ゲーム開始前の事前情報として重要で、後からも確認できる情報だと認識しておけば大丈夫だ。開始ボタンで開始しよう。開始するとヘックス画面へと移行する。

この辺りはボードゲームの電子版の利点で初期配置に時間を取られることも無い。オープニング画面が終わると各プレイヤーの手番となる。ボットの手番が終われば自分の手番となる。

Scythe Digital Editionプレイ感

実際プレイしてみた感覚だが、難易度イージーが相手なら自国の特徴を少し活かせば勝てる感じだ。また現在もよく解かっていないのは移動コマンドだ。どの条件でどこに移動可能のか、よく解からない。地形によって移動の可不可が変わるようだが、その辺りが把握できなかった。実際に移動コマンドでユニットを選べば移動可能なマスが出るので、進行には問題ないが戦略には影響する。最終スコアの計算は面倒なので多分勝ってるだろうという見切り発車でゲーム終了条件を満たすプレイに終始した。これはある意味仕方が無いと思う。それでも勝っているあたり、難易度イージーは本当に簡単なんだろう。プレイ時間３時間で実績２２個の４１％なのは遅いのか早いのか判らないが、目安になるかもしれない。

最初から実績を狙うプレイをすればもっと効率は良くなるだろう。

Scythe Digital Editionペイントショップ

メニュー画面にあったペイントショップ。これはゲーム中に使用する駒に彩色する設定をするメニューだ。初期状態は彩色無しのシンプルな白い状態となっている。

彩色を選べば色彩豊かに彩色された状態になる。

この辺りも電子版の強みだろう。気分で彩色を変えるのも気軽にできる。

Scythe Digital Editionはおすすめ

Scythe Digital Editionについてはおすすめしたい。特にボードゲームが好きなら文句ないだろう。オンラインプレイも可能なので一人プレイに飽きても大丈夫だと思う。7月10日までは60%OFFで¥ 2,050の所が¥ 820となっているので良い機会だと思う。