電子書籍はいつまで読むことが出来るのか

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ごきげんよう。

「久しぶりに電書アプリを開いたら本が読めない」ツイート拡散 サポートは既に終了 出版社が対応を表明

「久しぶりに電書アプリを開いたら本が読めない」ツイート拡散 サポートは既に終了 出版社が対応を表明
「久しぶりに漫画アプリを開いたら購入した電子書籍が読めなくなっていた」――こんなツイートが拡散し、出版社が対応を発表しました。

対岸の火事。電子書籍を利用しているすべてのユーザーが恐れる事態。実際に起こり始めている事態でもある。

後継サービスと撤退

「小学館少年コミックスアプリ」は2019年2月28日にサポートが終了しており、アプリ内で購入した作品は後継サービス「小学館eコミックストア」で引き続き読めるよう、2018年8月29日~2019年2月28日に引き継ぎ対応を実施していました。それ以降はアプリから引き継ぎの操作はできませんが、まだ引き継ぎをしていなかったユーザーに手順を案内するとして連絡先を公開しています。期間を過ぎた後、弊社にお問い合わせをいただいたお客様に対しては個別対応をさせていただいております。『小学館eコミックストア』においても無料引き継ぎ手続きをご案内してまいります」

「読める」環境が維持されているという点で良心的と思える対応だ。Microsoft Store、「電子書籍から撤退。購入書籍は全額返金」という例もある。サービス後続か撤退かというのは、電子書籍が「購入」ではなく「貸出」扱いであることが根本にあると思う。

今後の電子書籍に望むこと

なによりも「いつまでも読める保証」が欲しい。しかし難しいだろう。それはつまり企業が存続する保証と事業が存続する保証に近い。別企業が引き継ぐ例や吸収する例もあるので、同じフォーマットが維持される保証も無いといえる。直近ではebookjapanがYahooに統合された例がある。電子書籍が何時まで読めるか不安が残るのは仕方ないことなのだろう。


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