アマレコからOBSへの移行を解説

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出典:OBS(Open Broadcaster Software)公式サイト

ごきげんよう。

アマレコからOBSへの移行を解説


キャプチャーボードはAVerMedia USB3.0対応HDMIキャプチャーCV710を使用しており、純正ソフトは悪くは無いが、細かい設定となると難がある。生産を終了した製品なので、現在のおすすめは「【2019年版】筆者がいつも使っている、おすすめキャプチャーボード4選」を見ると良いだろう。
キャプチャーボードでコンシューマーゲームを取り込みプレイしたいという場合、キャプチャーソフトはキャプチャーボード純正ソフトか、アマレコかOBSが選択肢になるかと思う。純正ソフトはキャプチャーボードによっては使い辛い場合もあり、アマレコは有力な選択肢となる。ただアマレコが上手く動かないケースもある。
ということで、アマレコが上手く動かない人向けにOBS(Open Broadcaster Software)への移行を解説しようかと思う。
解説の前にアマレコについて少し触れておこう。

アマレコとは


アマレコTV公式ホームページから引用しよう。
個人で開発しているWindows用のフリーウエアおよびシェアウエアを公開するサイトです。動画関係とくに録画に関するものが主体となっている。

ということで、個人開発の動画関係ソフトだ。「VIPで初心者がゲーム実況するには - アマレコTVの基礎知識」にまとまっているので詳細が知りたい人は見ると良いだろう。

アマレコにさようなら


以前はアマレコを使用していたのだが、既にOBSへ移行してる。この程改めてアマレコを起動してみたところ

return: HRESULT=80004005(FAILED)エラーを特定できません。code: pConfig->SetFormat(pamt)

という原因不明を意味するエラーを吐いて動かなくなった。ネットで検索し、思い当たることは全て確認したが、状況は変わらず。具体的にはドライバの更新確認、アマレコの設定見直し、ケーブル類の点検などだ。アマレコは4を使っていたが、念のため3でも試したが結果は同じエラー。原因不明のままで気持ち悪いが直らないのは仕方ない。というわけで、アマレコよ、本当にさようならだ。

OBS(Open Broadcaster Software)とは


公式サイトからダウンロードできる。「VIPで初心者がゲーム実況するには - OBS Studioの設定方法」にまとまっているので詳細が知りたい人は見ると良いだろう。
色々なことが出来るソフトだが、今回は「キャプチャーボードでゲームを取り込みプレイする」ための解説をする。

OBS(Open Broadcaster Software)導入手順


簡単にまとめると以上の4ステップで完了だ。
1.公式サイトからダウンロード
2.ダウンロードしたインストーラーでOBSをインストール
3.OBSを起動してキャプチャーした映像が見れるように設定
4.キャプチャーした映像が見れるようになる
1と2は特に説明の必要は無いので飛ばそう。
設定の前提として、キャプチャボード純正のキャプチャーソフトは必ず終了していること。でないとOBSにゲーム画面が映らないことになる。キャプチャーソフトが終了している事を確認したら設定に移ろう。

OBSを起動してキャプチャーした映像が見れるように設定する


3.OBSを起動してキャプチャーした映像が見れるように設定する
これにはシーンの追加が必要だ。
左下の部分のシーンで右クリックをすると追加のメニューが出てくる。ここでは「シーン1」を追加した。
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次にソースで右クリックをして追加のメニューを選び、続いて映像キャプチャーデバイスを選択する。
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するとダイアログで設定画面がでる。
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OKを押すとさらにダイアログの設定画面が出る。
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デバイスにはキャプチャーボードが選択された状態になっているはずなのでそのまま。解像度/FPSタイプはカスタムを選んで適切な解像度とFPSを選ぼう。PS4Nintendo Switchなら解像度1920x1080、FPS60で良い。最後の音声出力モードは「音声のみをキャプチャ」だとゲーム音が拾えない。「デスクトップ音声(DirectSound)」だとノイズが入る。なので「デスクトップ音声(WaveOut)」を選択しよう。
既に設定していたプロパティがこちらになる。
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取り込み画面の位置・サイズを直す必要もあるので、そこは好きに調整してほしい。基本的には全画面になるように設定するのが普通だろう。

キャプチャーした映像が見れるようになる


4.キャプチャーした映像が見れるようになる
上手くいけばこの通り、ゲーム画面が取り込める。ここではNintendo Switchの画面にしたが、PS4でも同じ設定で取り込める。
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OBSでのコンシューマーゲームプレイ


取り込み画面で右クリックを押してメニューを出すと、全画面プロジェクター(プレビュー)というのがあるので、これで出したい画面を選択すれば、全画面表示してくれる。戻るときは全画面表示している画面で右クリックすれば「閉じる」ボタンが出るので押せば戻れる。
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OBSでのコンシューマーゲーム配信や録画


OBSでは、配信や録画を前提とした機能が揃っている。それについてはやはり「VIPで初心者がゲーム実況するには - OBS Studioの設定方法」を見て欲しい。OBSでのコンシューマーゲームのプレイ環境を整えるところまで行けていれば、後は割と楽勝だ。自分のプレイの配信や録画に興味のある方はさらに設定を続けてみるのがいいだろう。

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