ごきげんよう。
会心の笑みの電気グルーヴと残念な森岡真一郎
会心の笑み
一カ月半ぶりに瀧くんと会ったよ。汗だくになるほど笑った! pic.twitter.com/058rZ4PTS3
— Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) 2019年4月25日
良い笑顔だ。ピエール瀧逮捕は痛恨でひたすらに悲しいと嘆き、これからどうするのか、それだけが知りたいと願った。
電気グルーヴ pic.twitter.com/7GhiUlFC6J
— Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) 2019年4月25日
ピエール瀧の復帰には裁判や治療や諸々の手続きが必要かもしれないが、そんなものは乗り越えられるだろう。石野卓球とピエール瀧のこの笑顔を観れば電気グルーヴは再開すると確信できる。会心の笑みとはこうゆうのを言うんだなと納得した。こちらも少し元気が出た。ありがとうと伝えたい。
私刑を示唆する森岡真一郎
石野卓球との写真で見せたピエール瀧の笑顔 神妙な顔での謝罪は何だったのか
神妙な顔で謝罪した姿は一体、何だったのか。今すべきは、20代から陥った薬物中毒から脱却する治療や更生のはずだろう。
治療や更生には、笑顔や拠り所が必要に決まっているだろうに、何を言っているのか。わかったようなことを言っているが、治療や更生について何もわかっていませんと告白しているのも同然だ。
出演したドラマや映画の撮り直し、CDの回収で事務所や自らへの損害賠償は10億円以上とも予想される。現状を思えば、笑顔はあまりに不自然。今後の公判で裁判所の心証も、決して良くはないだろう。これほど残念な友情写真は見たことがない。
これは私刑の示唆に他ならない。罪と罰は法で裁かれて後に決まる。それに従って罪を償う。そういった法の支配の原則を理解せず、私刑を押し付けようとしている森岡真一郎こそが残念なのだ。少なくとも友人同士が久しぶりに会えて見せた笑顔は自然なものだ。笑顔が罪になるなどという言説は言語道断だろう。どんなディストピアにしたいというのか。これほど残念な記事は中々無い。(残念なことに世の中残念な記事は多いのだ)
電気グルーヴに望むこと
電気グルーヴは再開すると確信できた。それでも電気グルーヴ再開にこれから必要なことは色々とあるだろうし、やらなければならないことも色々とあるだろう。ただそれに口を出すのは全くのお門違だ。ファンとして望むことは過程ではない。
元気な姿で電気グルーヴをやってほしい。今までの音楽とこれからの音楽を聞かせて欲しい。
ファンとして望むのはそういうことだ。
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