ごきげんよう。
ニンテンドースイッチ販売台数が3,474万台を突破
ニンテンドースイッチ販売台数が3,474万台を突破―ニンテンドウ64を超える
任天堂は、同社のゲームハードの2019年3月末時点での販売実績を公開し、ニンテンドースイッチの販売台数が3,474万台を突破したことを発表しました。
これはニンテンドウ64の3,293万台を超える記録で、Wii Uの2.5倍近い値となります。
ニンテンドースイッチが良く売れていることと、Wii Uが売れていなかったことがよく解かる数字だ。しかもニンテンドースイッチにはまだ未開拓の市場が残っており、参入することもアナウンスされている。
任天堂、中国におけるニンテンドースイッチ販売について正式発表
任天堂、中国におけるニンテンドースイッチ販売について正式発表ーテンセントと共同で
任天堂は、中国におけるニンテンドースイッチ発売についての情報を報告しました。
中国での Nintendo Switch の発売について
当社は、テンセント社(中国語名:騰訊控股有限公司; 英語名:Tencent Holdings Limited; 本社:中国広東
省深圳市; 董事會主席兼首席執行官:馬 化騰)と Nintendo Switch の中国での発売に向けて共同で取り組ん
でいることをお知らせします。
遂に中国でニンテンドースイッチ発売となりそうだ。少なくとも公表する段階に入っていることは確かだ。中国の人口と購買力を考えれば、どれだけ売れても驚かないだろう。むしろ品薄で数が中々伸びない可能性のほうが高いように思う。
中国でのゲーム規制
中国当局、ギャンブルや血だまりが出るゲームは全面禁止。色を緑にしても不許可
ギャンブルおよび血だまりや死体が出るゲームは禁止など、世界でもまれに見る厳しい基準が報じられています。
ゲームの表現が変わるかもしれない。死体は残らず、血は出ない。中国だけ発売が出来ないゲームが大量に出そうだ。任天堂のゲームは大体はこの基準には引っかからないような作りになっているが、サードパーティーのゲームは引っかかるものがあるだろう。中国におけるニンテンドースイッチ販売にも影響があるだろうが、果たしてどうなるのか興味深い。
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