ネコは自分の名前をちゃんと認識している

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ネコは自分の名前をちゃんと認識している

ネコは自分の名前をちゃんと認識していることが研究で発覚
上智大学の斎藤慈子准教授らの研究チームは、ネコがちゃんと自分の名前を理解して、飼い主が呼んだ時には反応していることを実験で明らかにしました。

経験則から猫が名前を呼べば反応することは判っていた。何しろ呼べばちゃんと自分の下にやってきたり、鳴いて返事をするのだから。例えばYoutubeの猫動画でも確認できるかもしれない。しかし研究として検証はされていなかったが、今回きちんとやったと言う事だろう。

ネコの認知能力

斎藤氏らの研究チームは人家や猫カフェで飼われているネコを対象にして、人間の発する自分の名前を識別できるのかどうかをチェックしました。斎藤氏によると、イヌの認知能力を調べる研究は多く行われてきたものの、ネコの認知能力についてはそれほど研究が進んでいないとのこと。

ネコの認知能力の研究で猫カフェで飼われているネコも対象にしたのは興味深い。犬は訓練しても猫は訓練しないから研究が進んでいないのも頷ける。

しっかりと識別しているとみられる測定結果

ネコは自分の名前をしっかりと識別しているとみられる測定結果が得られたそうで、飼い主以外の人間が発した名前にもネコは有意な反応を見せたと研究チームは述べています。一方で、多頭飼いのネコよりも猫カフェのネコが自分の名前に対して鈍い反応を見せたことも、研究チームは発見しています。この点について、猫カフェでは不特定多数の人間が多くのネコの名前を呼びながらエサを与えたりなでたりするため、家で飼われるネコよりも自分の名前を認識しづらいのではないかと研究チームは考えているとのこと。

猫カフェについては面白い考察だ。やはり同じ人間が同じイントネーションと声色で名前を呼び続けることが重要なのかもしれない。今後研究が進展してさらに深く解明されたら猫の名前の重要性が高まるかもしれない。


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