シヴィライゼーション VIクロスセーブに対応

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出典:シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI | News | 『シヴィライゼーション VI 嵐の訪れ 』PC版、2月14日(木)リリース発表

ごきげんよう。

シヴィライゼーション VI Nintendo SwitchとSteam間のクロスセーブに対応

シヴィライゼーション VI』がNintendo SwitchとSteam間のクロスセーブに対応。「あと1ターン」の続きが携帯機で再開可能
『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』の最新アップデートにて、同作をNintendo SwitchとSteam間のクロスプラットフォーム・クラウドセーブに対応させたと発表した。クロスセーブとは、異なるハードウェア間でセーブを共有できる仕組み。

喜ばしいことではある。ただ、ターゲットとなる客層がピンポイント過ぎる気はしている。

大型DLC「文明の興亡」「嵐の訪れ」には非対応

なお、Nintendo Switch版は昨年末配信開始されたということもあり、大型DLC「文明の興亡」「嵐の訪れ」には非対応。本編をベースとしたデータのクロスセーブであることが濃厚であるので、その点も注意が必要だろう。

つまりはNintendo Switchでハマった人が大型DLCをやりたくなってSteam版を購入した際にクロスセーブが生きるということだろう。

Nintendo Switch版の大型DLCの対応

なおさら、Nintendo Switch版の大型DLCの対応が求められるようになりそうだ。

こちらはSteam版までは購入したくない層向けの要望だろう。だがもっともな要望でもある。是非対応してほしい。

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