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閃光のハサウェイ
機動戦士ガンダム「閃光のハサウェイ」劇場版三部作が制作決定!
「閃光のハサウェイ」は、ガンダムの生みの親である富野由悠季が、1989年に書き下ろした小説。アムロ・レイとシャア・アズナブルの激突を描いた映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988)の後の世界を舞台に、アムロの戦友ブライト・ノアの息子であるハサウェイ・ノアの戦いを描く。
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイが発表された1989年から29年。ガンダムシーズでアニメ化されてこなかった原作として常に名前が挙がっていたが、遂に劇場版三部作として日の目を見ることなった。
アムロ・レイとシャア・アズナブル以後のガンダム
閃光のハサウェイを一言でいえば、アムロ・レイとシャア・アズナブル以後のガンダムと言える。彼ら二人の戦いを間近に感じたはずのハサウェイの活躍をどう評価するかは意見が分かれるだろう。アムロとシャアを足したと見るか、アムロにもシャアにも成り切れないと見るか、アムロでもシャアでもないと見るか。だが閃光という表現は適切であるとは思う。映像化された作品を観るのが今から楽しみだ。
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