レースゲームが正式なモータースポーツと認められる

publicdomainq-0024879pax.jpg
ごきげんよう。

レースゲームが正式なモータースポーツと認められる

モータースポーツ協会がレースゲームを正式なモータースポーツと認める
ドイツのモータースポーツ統括団体であるDeutscher Motor Sport Bund(DMSB)が、レースシミュレーション(レースゲーム)を正式なモータースポーツの一種として認めると発表しました。
DMSBはプレスリリースの中で、「他のスポーツとは異なり、モータースポーツの場合は現実とデジタルシミュレーションが近いところに存在します」と記しており、他のスポーツよりも現実とゲームとの間の差が少ないことがレースゲームをモータースポーツとして認める大きな要因となったことを明かしています。

eスポーツとしてサッカーゲームなども取り上げられるが、一足先にレースゲームはモータースポーツと正式に認められた。これは非常に興味深い。他のスポーツよりも現実とゲームとの間の差が少ないという基準は今後の参考となるのではないだろうか。VR等で現実との差を詰めることが出来れば、他のスポーツでも同じような事例が続くかもしれない。

レースゲームでの実績

2015年にはレースゲームの定番中の定番であるグランツーリスモシリーズを使ったドライバー育成プログラムを受講したフローリアン・ストラウス選手が、バサースト12時間レースで総合優勝を果たしました。2019年からマクラーレンの正ドライバーとしてF1に参戦する18歳のプロレーシングドライバーであるランド・ノリス選手は、インタビューの中でeスポーツがドライバーとしてのテクニックを磨くために役立ったと語っています。

実績によって現実との差が埋まっていることを証明してきたという背景があったのは重要な点だろう。将来的にはゲームによって鍛えられた選手が優勝を攫っていくスポーツが増えるかもしれない。

この記事へのコメント


人気ブログランキングへ