
ごきげんよう。
ジャーナリズムの灯火とは
「週刊金曜日」新社長・植村隆氏「リベラルなジャーナリズムの灯火を消してはならない」
韓国カトリック大学客員教授の植村隆氏(60)が28日、東京都内で記者会見した。植村氏は「リベラルなジャーナリズムの灯火を消してはならないという思いから引き受けた。憲法を守る、『週刊金曜日』を守る、というのが私の新たなスローガン」などと抱負を述べた。
即座のツッコミが多数入っていると思うが、それでも言わなければならないだろう。
ジャーナリズムの灯火を消してはならない?散々捏造デマ報道を流してロクに訂正も謝罪もしてない、お前が言うなと。
名誉を傷つけられたのは誰か
植村氏は朝日新聞記者時代、慰安婦に関する記事を執筆。それらの記事が「捏造(ねつぞう)」だと攻撃され、名誉を傷つけられたとして東京地裁などに名誉回復を求める訴えを起こしている。
名誉を傷つけられたのは、捏造記事で汚名を着せられた当時の日本人だ。捏造記事を書いた記者に捏造だと指摘することの、どこに名誉を傷つける要素があるというのか。
週刊金曜日のジャーナリズムの灯火は消えた
週刊金曜日について。残念ながら、今後は全くジャーナリズムは期待できない。
捏造記事を書いて訂正や謝罪どころか、逆に裁判で名誉回復を求めるなどという、まるで反省が無い人物がトップに立っている。そんな組織は信用しようが無い。信用が置けない組織が書く記事は信用できない。信用できない記事に価値は無い。つまり、週刊金曜日にはもう価値は無くなったと言う事だ。
週刊金曜日のジャーナリズムの灯火は消えた。
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