2018年秋開始の新作アニメから気になる作品

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ごきげんよう。

2018年秋開始の新作アニメ一覧

2018年秋開始の新作アニメ一覧
2018年秋もその例に漏れず、50本以上の新作が始まることになります。

アニメはちょっと供給多寡なのではないかという指摘は随分前からされているが、2018年秋も50本以上という数となった。統合や質の向上、合わせて労働環境の改善なども行われるべきだとは思うが、好きなアニメを観たり原作を読んだりといった方法しか取れないのがもどかしい。

気になるアニメを紹介

原作を観ていたり、アニメの前期を観ていたり、興味があったりするものを取り上げて置きたい。

転生したらスライムだった件

小説になろう連載作品。外伝も含めて読んでいる。書籍版と漫画版も出ているが、こちらも読んでいる。
異世界転生からの無双要素をはじめ、テンプレート化する勢いで類似作品を生み出すことになる「なろう」の代表作品の一つ。なろうの異世界無双作品群を多く読んだが、途中で萎えたり飽きたり耐えきれなくなって最後まで読めない作品が殆どだ。「転生したらスライムだった件」は最後まで読めた時点で一定の評価をしている。アニメにも期待をしたい。

とある魔術の禁書目録Ⅲ

10年ひと昔というが、最初のアニメ化は10年前だ。中二病で正面突破していく作風は嫌いではない。敵役の女性キャラを説教しながらグーで殴っていく主人公のスタイルも慣れてくると癖になる。今回のアニメでも踏襲されていくのか注目だ。
外伝のほうが人気が高いといわれる「とある科学の超電磁砲」がどうなるかも気になるところだ。

ソード・アート・オンライン アリシゼーション

ゲームの世界に入るアニメとして地位を確立したといえる作品。VRの登場で近づいたようで、逆に現実離れが強くなった。MMORPGが下火となっていることを考えると剥離はさらに進んだと思う。スピンオフともいえるソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインは全く没入できずに早々に視聴を諦めた。今作でも世界観に没入できるか微妙かもしれない。

INGRESS THE ANIMATION

ポケモンGOの前身となったナイアンティックの位置情報陣取りゲーム。それがどうアニメ化するのかは少し興味がある。友人が旅行の度にイングレスで陣取りをしていたのが印象に残っているが、ゲームのイングレスを全くプレイしていないので、先入観なしてアニメを観たいと思う。

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