ヘイトデモ規制で実現した自縄自縛で自業自得のおとぎ話

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ごきげんよう。

自縄自縛の自業自得

パヨク「ヘイトデモ規制しろ」→新宿区「わかった」→パヨク「やめて!表現の自由守って!」
良く出来たおとぎ話のような自縄自縛の自業自得。
これほど見事な自縄自縛の自業自得を実現しているのは中々無いと思う。

他の例

有名なジョークがある「私は人種差別と黒人が大嫌いだ」
他にも例を出そう。
ある店で迷惑な客を出入り禁止にしろと叫ぶ迷惑な客がいたので、その迷惑な客を出入り禁止にしたら、客を出入り禁止にするとは何事だと叫びだした。

人は喜んで自己の望むものを信じるものだ

ヘイトデモ規制すべきと声高にデモで叫んだ人たちは、自分たちを正義だと信じ、自分たち以外を規制することしか考えなかった。
しかし客観的に見てヘイトデモ規制すべきと声高にデモで叫んだ人たちこそ、ヘイトデモそのもので正義とはかけ離れていたということだ。

主張が矛盾していることを認識できない人たちは、矛盾を指摘されても認められない。
 カエサル曰く「人は喜んで自己の望むものを信じるものだ」
 カエサル曰く「多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」
この症状が強くなりすぎて正しく自己を認識できなくなっている為だ。2000年前に指摘されているが、現在も残念ながら変わらないということだ。

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