マレーシア前政権の汚職と中国

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ごきげんよう。

マレーシアのナジブ前首相逮捕

アジアを腐敗まみれにして属国化する中国の罠
5月に政権交代したマレーシアだが、選挙前から争点ともなっていた汚職への対応だが、政権交代から2か月足らずで公金不正流用疑惑などでナジブ前首相が逮捕に至った。他の記事ではロスマ夫人を取り上げたものは見たことが無かったが、この汚職事件で主犯と目されているとの記載。今後の展開を注目したい。

JBpressの独壇場

JBpress(日本ビジネスプレス)はマレーシアについて素早く詳しく報じ続けている。政権交代時にも単独インタビューを行っている。他のメディアでは速報の範囲に収まる簡単な記事ばかりだったので余計に際立っていた。
マハティールの野党勝利、61年ぶりマレーシア政権交代
その後のマレーシア関連の記事は読みごたえがあり良かった。

中国の野望

中国は、マレーシアのような負債を抱えるアジア諸国をターゲットに、インフラ整備を低融資で“肩代わり”し、返済不能になった時点で重要な港湾や土地を買収する「経済的植民地化政策」を習近平政権下で進めている。

所謂借金のかたに持っていくというヤクザの手口そのままのやつだ。
スリランカのハンバントタ港99年間貸与オーストラリアのダーウィン港湾99年間貸与が代表的といえるだろう。21世紀に帝国主義を驀進している。

対中国対策

だからこそ、中国は1MDBの巨額負債を肩代わりし、使い勝手のいいナジブ氏のような国家的リーダーを延命させてきた。言い換えれば、中国の存在と援助がなければ、ナジブ政権がここまで腐敗することはなかったかもしれない。

マレーシア高速鉄道計画中止で一手打っているが、今後も何か対策を打つかもしれない。一方でオーストラリアでは法案が可決されている。
豪議会、スパイ防止強化の法案を可決 中国に懸念集中

この後のマレーシアでの注目点

汚職について中国の関与がどの程度明らかにされるかは注目したい。

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