ドラマROME[ローマ]第9話 陵辱

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ごきげんよう。

第9話 陵辱


女に恨まれないカエサル像を否定し、それを強烈に後押しするための補強回ともいえる。

アフリカ戦役


戦闘は省略していくスタイルなので、アフリカ戦役も当然カットで「来た見た勝った」も不発。カエサルの再登場はローマに戻ってからだ。メインは小カトーの自死を取り上げているが、ドラマとしての影響という意味では妥当だと思う。

主人公らしい活躍


ドラマの主役の元主席百人隊長ヴォレヌスの活躍が今回は大きい。暴力と理不尽が色濃いなかでの市民としての立ち回りは興味深い。その後にカエサルが絡む所ではさすがにカエサルの印象が強いが、兵士から政治家への転身は果たしてどうなるのかと吸い寄せられる。

オクタヴィアヌスの帰還


大人びた感じになっているのはすごい。カエサルから大神官に指名される場面も作られている。実際にはこの後の凱旋式もカエサルが大神官のままではあったが、ドラマ映えする非常に良い脚色だと思う。

陰湿さ


第8話とは打って変わり、女の陰湿さを幾つも盛大にブチ撒けてドロドロの惨状を展開している。直接的なやり様には時代を反映してと言えるだろうか。

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