漫画「火の鳥 鳳凰編」を読んだ

ごきげんよう。

漫画「火の鳥 鳳凰編」を読んだ。


主人公の怒りで血塗られて始まった波乱万丈の生涯を描く。
奈良時代を舞台に政治に利用される仏教とそれに関わっていく人々が織り成す物語。


仏師の才能の発露は物語の中心におかれ、火の鳥もそれに語りかける形で関わるほどだ。圧倒的な芸術の製作とそれが日の目を見たときというのは、感動と衝撃を与えるものだ。

輪廻についても僧侶と火の鳥から語られるが、重要なテーマといえるだろう。生まれ変わりや子々孫々の運命など、選択の余地の無い定めをどのように捉えるか。それは人により異なり、答えは出ない。

火の鳥の中でも個人的に一押しの作品でおすすめ。

なおファミコンでのゲーム化もこの鳳凰編をベースに行われている。

アクションゲームで中々の名作だ。こちらもおすすめ。


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