今年の夏にPCを新調したい。
AMD、最大16コア・32スレッドの超ハイエンドプロセッサ「Ryzen Threadripper」を発表 2017年夏以降出荷予定
インテルが18コアのCore i9を1999ドルで発表、前世代で1700ドル超だった10コアは999ドルへ
時期が今年の夏なのはAMDがRyzen Threadripperを今年の夏に出荷予定としているからだ。これにインテルが新しいCore i9をぶつけて価格が全体的に下がることを期待している。何を買うかは夏になってからじっくり考えたい。
そもそもなぜPCを新調するのかといえば、これまではPCが壊れてから新調してきたのを改めるためだ。壊れてからの新調は妥協と面倒と空白期間が同時に押し寄せるので、避けたいのだが、毎回壊れるまで突っ走ってしまう。なので今のPCも妥協の産物で、スペック面では必ずしも満足しているものでは無いのだ。
今回は事前にざっくりとした予定を立てて対応しようと決めている。CPUにあわせたのは、スペック面でも満足のいく内容にできそうだからだ。予定していれば面倒も少なくなるし、空白期間は無くなる。後は予算をどの程度まで許容するかだが、それは夏になってPCスペックを見てから決めるのがいいだろう。
夏の楽しみが増えたが、夏までPCが壊れないことを祈る日々が続くことになった。
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