葛飾北斎「神奈川沖浪裏」が6棟のマンションの壁面に
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ゴッホも称賛した「神奈川沖浪裏」が6棟を彩る
葛飾北斎の巨大壁画、モスクワの団地に出現
葛飾北斎の浮世絵「神奈川沖浪裏」の巨大な壁画が、ロシアの首都モスクワに出現した。 モスクワ市長のセルゲイ・ソビャニン氏が12月10日、公式Twitterで紹介した。
郊外のブトーヴォ地区に建設された6棟のマンションの壁面に、「神奈川沖浪裏」の巨大な波が描かれている。壁画の総面積は6万平方メートルで、すでに地域のランドマークになっているという。
田んぼアートに通づるところを感じる面白い試み。ここまで巨大なアートは中々無いし、インパクトがある。地元では何と呼ばれているのか少し興味もある。マンション1棟ではなく、6棟使うところが豪快で好ましい。