今年の漢字を「災」にするのはやめてほしかった
ごきげんよう。
今年の漢字「災」
今年の漢字「災」に高須院長「書くの断れよ坊さん」
2018年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「災」に決まった
今年は北海道、大阪、島根での地震のほか、西日本豪雨、大型台風到来、記録的猛暑など日本各地で大規模な自然災害が起き、多くの人が被災した。
災害が多かったという印象は確かにある。記録的猛暑が災害級という認識も広がったと思う。また西日本豪雨の生々しい映像も思い出される。北海道での地震で北海道全体がブラックアウトしたことは電力の問題も浮き彫りにされ、二重の意味での災害に見舞われたともいえる。
YES!高須クリニック
高須氏は発表を受け、「ジョークだろ?」とツイート。「気分が悪い。こんなの書くの断れよ坊さん。こんなイベントやめてしまえ」と不満をつづった。
漢字1字とその理由を募集したところ、1位が「災」だったとはいえ、「災」を今年の漢字にするのはやめてほしかった。これについては高須氏に賛同したい。無難な線で改元もあるので2位の「平」のほうが良かったと思う。個人的には中国、韓国、北朝鮮、ロシアと「対」し続けた年という印象なので「対」という印象を抱いている。来年は何らかの「解決」を望みたいので「解」になってほしいところだが、そう簡単にいくとは流石に思っていない。