2つの分野に強いのは大きな可能性
ごきげんよう。
プリキュアランナー
今年も速すぎるプリキュアランナー 神戸マラソン
神戸マラソン名物「プリキュアランナー」が2年ぶりに帰ってきた。
途中までは女子の優勝者にも先行し、2時間43分11秒の87位でフィニッシュ。仮装を禁止された昨年は、自転車競技がテーマの漫画「弱虫ペダル」のサイクルウエア姿で「おとなしく」走ったが、やはりプリキュアを楽しみにしてくれている人たちの期待に応えたかった。
一つのことを高めることでさえも難しいのに、二つのことを同時に成し遂げるのはすごいことだと思う。素直な称賛を送りたい。マラソンとコスプレの二つで期待に応えたことは素晴らしいことだ。
ガルパンおじさん
“ガルパンおじさん”蝶野正洋が語る「ガルパン」愛 「映像のクオリティや再現度の細かさ。ファンはそれを受け止める
「この年になって可愛いアイドルはピンと来なかったんだけど、映像のクオリティの高さや街の再現度の細かさ。スタッフの人たちが戦車や映像、音響、声優さんに関して、そこまで気をかけなくてもいいんじゃないのというところまで気をかける。そういう細かいところをファンの人たちは受け止める。作っている側の(努力)を感じとっている。そこらへんのやりとりが、ファンの広がりに繋がっていると思う」と魅力を語った。
方向性は違うが、プロが別の趣味への愛を語るのは、プリキュアランナーに通じるところがある。一つの分野で功績を出している知名度の高い人物が、別の分野について熱く語るのはインパクトがあることだ…