電子マネー、QRコード。今後の日本のキャッシュレス

ごきげんよう。 カードを使った日本のキャッシュレス 日本のキャッシュレス化はカードによる電子マネーが主導しても良いのでは 日本でもQRコード決済利用には躊躇しても、カードを使った電子マネーは交通機関やコンビニ、スーパーなどでも頻繁に利用されている。問題は発行体がバラバラであり、香港のオクトパスカードのような単一化が進んでいない点である。このため財布やカード入れがパンパンになってしまっている人も多いのではなかろうか。 交通系の電子マネーとクレジット系の電子マネーで分かれている印象。また交通系の電子マネーでも複数の発行体があり、クレジット系の電子マネーも複数の発行体がある状態で、レジではどの電子マネーを使うか口頭で伝える必要がある。どの電子マネーに対応しているかも店舗によってまちまちであり、交通系の電子マネーのみの場合やクレジット系の電子マネーのみの場合もある。 SuicaやICOCAなどの交通系電子マネーと、楽天Edyなどへのチャージ・残高確認のサービスが開始された。チャージは1000円単位となり、交通系電子マネーでは最大2万円までチャージが可能となり、おつりが発生する金額指定のチャージもできるそうである いちいちチャージするのは面倒で社会コストもかかるので、全てオートチャージに統一してほしいところだ。この辺りの認識は一番最初の電子マネーであるEdyや、最も普及している電子マネーSuicaがチャージ式であることによる不便さを受け継いでしまっている結果だと思う。 QRコードを…

続きを読む


人気ブログランキングへ