カタツムリやナメクジとかは触らず触ったらすぐ手を洗う
ごきげんよう。
豪男性がナメクジを食べて死亡
豪男性がナメクジを食べて死亡 「広東住血線虫」の被害は日本でも
サム・バラードさんは8年もの闘病生活を送っていたが、今月2日、28歳の若さで亡くなった。長い間、サムさんを苦しめていたのは1匹のナメクジだった。
サムさんはナメクジをふざけて食べてしまった。ところが数日後、サムさんの体に異変が―
寄生虫が脳に入り込み、髄膜炎を発症したサムさんは420日間、こん睡状態に。その後、意識は戻ったが脳に重い障害が残ったため24時間介護が必要だったという。
これまで、ナメクジに危険性を感じたことは無かったが、さすがに口に入ると危険なようだ。
沖縄のアメリカ軍嘉手納基地内の小学校に通っていた当時7歳の女の子が、この寄生虫による髄膜脳炎で死亡している。
身近にある寄生虫だけに、被害は日本でもあったようだ。痛ましい。
ナメクジ対策
「カタツムリやナメクジとかは触らない、もし触ってしまったらすぐ手を洗う」
さらに生野菜を口にする時も、畑でナメクジなどと接触していることがあるため、十分に洗うことが大切だという。
カタツムリもふくめてナメクジには触らないのは当然としても、すぐに手を洗うのが重要だとのこと。生野菜を洗う事にも今後は注意しておきたい。