シャープがスマートフォンAQUOSの新製品を発表

ごきげんよう。 AQUOSの新製品「AQUOS zero」 シャープはなぜ有機ELスマホを投入するのか? “攻撃的”「AQUOS zero」の狙い シャープがスマートフォンAQUOSの新製品「AQUOS zero」を2018年冬に投入する。最大の特徴は、シャープのスマートフォンとして初めて有機ELディスプレイを搭載したこと。 AQUOS zeroでは側面にマグネシウムを採用したことで、AQUOS R2のアルミフレームよりも約41%軽量化できた。背面にガラスや金属ではなく「アラミド繊維」という軽量な素材を採用したことも大きい。こうした工夫によって、重量を約146gに抑えることができた。これは200g超のスマホよりも50g以上軽い。シャープによると、6型以上、3000mAhを超えるバッテリーを搭載するスマホの中では世界最軽量を実現したという。 充電用のICを2つ搭載することで充電中に熱が一極集中しないようにする「パラレル充電」もzeroならではの機能だ。 軽量化と熱の分散という課題を解消している点で魅力的だ。あとの問題はバッテリーの持ちと価格だが、それについては触れられていない。参考までに、AQUOS R2の価格は一括の場合、ソフトバンクで93,120円、auで95,040円、ドコモで95,904円となっている。iPhone 8と同価格帯だ。iPhoneXSやiPhone XSmaxは安くて12万後半からなので、それ未満に抑えられれば選択肢に入るかもしれない。 AQUOS…

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