アニメ「オーバーロードⅢ 第10話」感想評価解説

(TVアニメ「オーバーロードⅢ」オフィシャルサイトより引用:画像) © 丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード3製作委員会 ごきげんよう。 アニメ「オーバーロードⅢ 第10話」を観た オーバーロードⅢ 第10話「戦争準備」を観た。 ナザリックの国家承認と領土領有を理由に王国と帝国とナザリックが戦争準備をする第10話 建国と宣戦布告 第10話予告「戦争準備」《スペシャルver.》では、王国へ送るナザリックの建国を認める文書作りをデミウルゴスとヴァミリネンで作るという内容になっている。そして作られたのが冒頭に読み上げられる帝国がナザリックの建国を認め同盟し、ナザリックの領土であるエ・ランテル近郊を渡さなければ王国と戦争するというものだ。王国にとっては言いがかり未満の領土保有宣言で、歴史を振り返ってもナザリックがエ・ランテル近郊を支配していた事実は見つけられない。その様な文書は認められないのは当然ということだ。戦争という結論は決まっていたと言える。 無能貴族と有能貴族と戦士長 王国は6大貴族が王派閥と貴族派閥に分かれて分裂状態にある。無能貴族と有能貴族も入り乱れている。王派閥貴族の一人については帝国に情報を売っている。貴族派閥は権力争いに勤しみ、次期の王位への後継争いは王派閥、貴族派閥入り乱れて第一王子、第一王女と結婚したヘスペア候、第二王子をそれぞれ推す状況となってしまっている。戦士長は貴族からは一歩引きながらも嫌な予感と戦うあまり、却下されるしか…

続きを読む


人気ブログランキングへ