アニメ「エロマンガ先生」第11話と第12話を観た
ごきげんよう。
アニメ「エロマンガ先生」第11話と第12話を観た。
初心と打ち上げ。面白い。
第11話では、子供の才能とご都合主義全開での初心の設定が語られる。子供の才能については、ご都合主義とは思わない。小学生でも才能を発揮するのは良くあることだ。ご都合主義はやんわりと受け止めて、物語の原動力だと受け入れるのが嗜みというものだ。受け入れてしまえば、モチベーションが高まり楽しくなる。
第12話で最終回。主要キャラを全員登場させた、したい放題の打ち上げ的なお祭り回。男性器で大盛り上がりする様はマセた小学生の集団のようで微笑ましい。タイトル回収も出来たような感じになるが、いかにも道半ばでの終わりは締まらない。
次があったら、また見たい。