好きをお勧め、興味をお報せ（ebiosブログ）

ごきげんよう。 プレミアムフライデーなので、仕方なく酒を飲みます。仕方有りません。仕方ないからです。 プライム・ビデオ視聴でAmazonビデオで使える200円クーポンプレゼントとかやってる。 https://www.amazon.co.jp/b?node=4976263051 これはプライム観ながら酒を飲まないといけないな。 なら仕方ない。観ている間は酒は飲まざるを得ない。仕方なく飲もう。仕方が無いから飲もう。

ごきげんよう こんな企画どうだろう。 飲食店売り上げ対決イベント企画。 脱サラで各々こだわりぬいて開店した蕎麦屋、ラーメン屋、中華店、カレー屋、焼肉屋、無国籍飲み屋。 それぞれを営むおっさんを蠱毒のツボのように一箇所に集めて最大売り上げの店を決めるというイベント。 そのイベント中、宅配ピザをモシャりながら練り歩きたい。 ちなみに勝つのは入り口に勝手に陣取る無関係のたこ焼き屋。

出典：ギャガ株式会社（GAGA Corporation）／ヒトラー ～最期の12日間～ ごきげんよう。 映画「ヒトラー　～最期の１２日間～」を観た 演技はとても良い。役者は外見から既に役に入り切っており、演技は鬼気迫るものがある。 しかし、映画自体は正直楽しくないし退屈ですらある。 ‎Civilization4で例えると、首都にデススタックの軍を横付けされて次のターンに死ぬのを待っている所を開始として滅びるまでだ。攻める側ならともかく、攻められる側では楽しくは無い。 戦争末期の人間模様を描いているのは評価できるが、それだけだ。ヒトラーの人となりや、末期独特のエピソードには一定の価値はあるのかもしれないが、報われない徒労と死という終わりを見せられる映画を楽しいとは思わない。 演技については評価するが、映画自体はネタにする程度で面白いとは思わない。例の総統閣下ネタで笑ったことがある人は見てもいいかもしれない。

ごきげんよう。 小説「ダブル・スター」を読んだ ロバート・A. ハインラインのＳＦ作品。 とはいえ、ＳＦなのは背景だけで、本題はプロ俳優と政治。 プロの俳優とは、いかなるものなのか。 それを事あるごとに見事に描いている。 政治とは、いかなるものなのか。 それも異なる勢力立場地位から、様々に描写されている。 尊敬される偉大な人物とは、なぜ尊敬され偉大と言われるのかを追体験させられる。 名作。おすすめ。

ごきげんよう。 漫画「The Mark of Watzel」を読んだ 落ちぶれた元役者が余命宣告された娘を騙して欲しいと依頼され・・・ というところから始まる物語。 主題として様々に「信じる」ことについて掲げているが、 魅力としては「プロ」であることの凄さだと思う。 自信を無くして臆している元役者が、子供の笑顔で一瞬にして自信あふれるプロへと変わるのは圧巻。 その後の不確かな推論で進められる治療と葛藤。 最後まで物語に吸い寄せられて読みきれる。 一巻で完結しており、お手軽。 おすすめです。

出典：TVアニメ「亜人ちゃんは語りたい」公式サイト ごきげんよう。 アニメ「亜人ちゃんは語りたい」を観た 第1話から第12話（最終話）まで通してみた。 普通の人と違う特殊な人、亜人（デミ）達との話 先生と生徒、親と子供、普通と特殊といった違いを毎回上手く表現している。登場人物は表情も中身も豊かに演出されていて、厚みと親しみを感じる。 原作の漫画とアニメ アニメを見て原作の漫画も買った。こちらも面白い。アニメは順番の入れ替えや演出の調整など、本当に上手くやっているのが改めて理解できた。最初から最後まで、プロの丁寧な仕事を感じられて、非常に満足のいくものでした。 原作の漫画とアニメ、共におすすめだ。

出典：皇国の守護者 コミック 全5巻 完結セット (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ) [マーケットプレイス コミックセット] | 佐藤 大輔, 伊藤 悠 |本 | 通販 | Amazon ごきげんよう。 小説「皇国の守護者」を読んだ 皇国の守護者の原作を書籍版ではなくkindle版で読んでる。ファンタジー世界ともいえる大協約世界が舞台なのだが、魔法だのエルフだの神だの悪魔だのといった要素は全く登場しない。代わりに出てくるのが天龍や剣虎兵（サーベルタイガーズ）だ。このエンターテイメント性の高い単語だけでもワクワク感は止まらない。架空戦記物の中でも抜きんでているのではないだろうか。歴史小説のように読み進められて非常に面白いのでおすすめだ。 漫画版　皇国の守護者 漫画版は既読だったので面白いのは判っていた。 しかし原作を読んで漫画版は原作２巻途中で打ち切りエンドなのも改めて知る。もう少し漫画は続けて欲しかった。痺れる展開はまだまだ先に沢山あるのに勿体無い。 原作も未完 原作も未完だがあるだけ全部読もう。 そう言っていたのが今年の１月だったのだが、その後に直ぐに読み返している。改めて面白い。もう少し続きが欲しいと、もどかしく思うほど。されどもされども、未完であることはもう動かない。未完は確定してしまった。 佐藤大輔氏の訃報 そして原作者である佐藤大輔氏の訃報。 非常に残念だ。ご冥福をお祈りします。 皇国の守護者以外の作品も読もうかと思…

ごきげんよう。 ゲーム「スプラトゥーン２」試射会が終わったのでまとめておきます。 https://topics.nintendo.co.jp/c/article/5264bbbc-0f90-11e7-9aaf-063b7ac45a6d.html その模様は酒を飲みながら実況プレイで生放送しています。 前作のWiiU版のスプラトゥーンもやっていましたが、２の試射会も楽しかったです。 思うように動かせずもやもやしつつも、相手もまた同じような葛藤があるのが見て取れるのは微笑ましいかもしれません。 皆でわちゃわちゃと逃げて追いかけ、倒し倒されるパーティー対戦はやはり楽しいです。 今夏発売とのことですが、その間にまた試射会があれば参加したいところです。 生放送 http://livetube.cc/ebios10/ https://www.youtube.com/channel/UCCiFcZYjLqchFb1FrQI1IQw 初対戦時の部分を切り出し。音づれは直りません。環境の問題です。直ぐにはなんとも。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm30899326 https://www.youtube.com/watch?v=0BsB5GfZXmQ　 もしスプラトゥーン2で会ったら楽しく対戦しましょう。

ごきげんよう。 スポーツでもゲームでも、同レベルの対戦相手が居るか、上達が実感できれば楽しい。 逆に同レベルの対戦相手が居なかったり、上達が実感できないものは つまらないと思うか、飽きるか、挫ける。 全員全くの初プレイでバドミントンをやったことがある。 そのときは全員ラリーもまともに出来ずにめちゃくちゃだったが、とても楽しかった。 しかし、教える人もおらず、練習もせず、定期的に何度か打ち合いだけをやってみたが飽きてしまった。 上達の実感が無かったんだろうと分析できる。 ただ、汗をかいた後、皆で飲むビールは美味かったが。

ごきげんよう。 映画「舟を編む」を観た。 辞書編纂のドラマは悪くないけど、すごく地味。 作中で問題が起こって泊り込みさせるが、正確性を求められる辞書の作業で信頼度が下がる作業方法はどうかと思う。 後は辞書発売後の売上とか使用者の反応とかが全く無いのも残念。売って終わりじゃ自己満足だ。 変人の人間関係とか仕事への取り組み方の変化など見所はちゃんとあり、全部観れた。 なお、アニメ版もある（未見）